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センス

舞台のパンフレット制作はセンスが必要です

舞台というのはテレビ番組と違って一回一回がまるで別物と考えてもいいもので、同じ作品を演じていても役者のテンションや観客の層によって違ってきてしまうものなのです。それゆえマニアックなファンともなれば毎日でも通いたいものですが、それも難しいというのが現実になってくるのです。そんな時に心の支えになってくれるのがパンフレットなのです。
パンフレットとはそもそも製本されていないもの、要するに装丁がされたりハードカバーがつけられていない冊子のことになります。 両面に印刷された1枚の紙を複数回折りたたむ、これがリーフレットと呼ばれるものとなり、何枚かをたたんで折り目で綴じたもの、そうやって簡単な本の体裁にするものがあります。パンフレットの定義としては、定期刊行物とは異なる出版物が「表紙を除いて5ページから48ページまでのもの」というのがUNESCOによる定義であって、それ以上は「書籍」となるのです。それゆえ制作する時には注意が必要となってきますが、プロに任せておけば問題なくできあがるのです。
そして舞台においてのパンフレットというのはどんな公演にでも言えるのですが、独特のものがあるのです。単純にその作品の紹介や説明だけではなく、出演している役者や演出家、スタッフなどの宣伝も兼ねているのです。これを見て役者の出ている、演出家が演出している他の作品もチェックしてみよう、そういう気持ちにさせることも大事となってくるのです。それゆえ制作にはかなり気を使うもので、さらにはセンスというものも大事になってくるのです。さらにパンフレットというのは外部におかれることを目的にされているので、目立つ必要もあって、それでいながら作品のニュアンスや空気といったものを損ねてはいけなく、かなり難しいものになってしまうのです。しかしながらそれゆえ上手く制作されたものは最高の宣伝効果となるので、制作会社を選ぶ際にはしっかりと見極めなければいけないのです。
どんなものでも第一印象は大事になってきて、特に舞台というのは閉じられた空間であり、まだまだ映画のように暇つぶしにふらりといけるようなものではなく、それゆえ興味を持ってもらう媒介となるパンフレットは重要なものとなるのです。そしてそういう気持ちを込めて作られた品であるからこそ、作品のファンだけではなく、パンフレットというものをコレクションする層もいて、求められるようになるのです。